2020年12月17日(木)14:55 - 15:25
フェリス女学院大学 講師
フェリス女学院大学情報センター講師。学内システムの構築・運用、情報教育に従事。こども向けロボットプロジェクトやデータを活用した社会課題解決などに取り組んでいる。最近では、文系大学におけるPBLよるプログラミング教育の効果について研究。
フェリス女学院大学 国際交流学部3年
二年後期で履修した授業内で初めてRubyに触れ、観覧車を作成した。
趣味はクラリネットとピアノ。猫を二匹飼っている。
フェリス女学院大学 国際交流学部3年
小学生の頃、htmlに触れて以来のコーディングだった。
チームプロジェクトは設計が肝!難しいが、やりがいがある。
フェリス女学院大学 卒業生
大学3年時にRubyを用いたプログラミングの授業を受講しはじめてPCに触れる。そこで学んだノウハウを生かし現在社会で働いている。
Society 5.0 with Ruby -社会で役立つ人材育成の鍵-
2017年度から3年に渡り、Rubyを用いた半期15回のPBLによるプログラミング入門を実施してきました。この授業を履修した学生が就職し、この授業による学びがその後の活動に大きな影響を与えていることが分かりました。現役学生と卒業生とで、どのようにプログラミングを学び、その後の活動に生かされているのかを紹介します。